[C-15]
認知症情報学とマルチモーダルヘルスケア技術が拓く新しい産業と未踏高齢社会
2018/04/20  10:30 ~ 11:15

静岡大学(創造科学技術大学院)
特任教授 
竹林 洋一 氏

 
概要

認知症の人が増え続けていますが、予防や治療方法は確立されていません。認知症の人と生活環境は複雑であり、医療介護現場は閉鎖的になりがちです。認知症の医療とケアを高度化するためには、大規模なエビデンスと経験知・科学知を集積するする必要があります。私たちは、誰もが笑顔で暮らせる社会の実現に向けて、昨年11月に「みんなの認知症情報学会」を設立しました。これまでの研究から、人間中心のAIの利活用により、「みんなで学び」、「みんなをつなぎ」、「みんなで知を創りだす」ことができ、新しい産業の創出にも貢献できることが分かってきました。