[E-14]
低分子医薬品開発の行く先: 中分子・PPIでの創薬バイオITの役割の模索
2018/04/20  16:00 ~ 16:45

産業技術総合研究所
創薬分子プロファイリングセンター
研究チーム長
福西 快文 氏

 
概要

低分子医薬品の開発が標的枯渇と、要求される安全性の高さのために厳しくなったと指摘されて10年になる。この間、抗体医薬は長歩の進歩をとげたが、標的数が30程度ではないかとの指摘もあり、近年、低分子と高分子の中間である分子量が500Da-1000Daの“中分子”が注目されている。しかし、中分子は過去に天然物からの偶然の発見はあったが、設計されてできたものは少なく、情報は少ない。過去事例を検討し、計算化学でやるべきことを模索し、比較的短期間にソフトウェアで対処できることを考察する。